本日の修理品/ウエアハウス 1001XX

本日の修理品/ウエアハウス 1001XX
まずはロールアップ時の裾線の擦り切れの補修。
前後左右共、ダブルで外折りしていたため、二段に渡って擦れ跡があります。
すでにリフォーム屋さんで芯地を当てて補修してありましたが、不十分だったので、剥がせるところは剥がして、上から貼り直し。
地の目に沿ってカタン糸でタタキを入れております。

画像1/接着芯を貼る際、定着性を高めるために本を置いて熱を吸着します。

画像4/タタキには地色に近い綿糸を使用。