カウボーイハットリメイク

カウボーイハットリメイク
以前、ファニー経由で輸入された「ブルハイド」のカウボーイハット。
前回のラリー・マハンのストローハット同様、ブリムを小さく削って端をパイピングで始末します。
地厚でしっかりしたフェルト製なので、断ち切りのままでも問題ないのですが、本革でパイピングすることで高級な雰囲気に仕上がります。

画像1/派手な意匠のテンガロンハットが多いブルハイドの中では地味な製品。

画像2/ブリムの縁をカット。

画像3/パイピングするには厚みがあり過ぎるので、革漉きで調整。

画像4/ブリムの外周に中表にした革を縫い付け。