ネットでお買い物…SOLIDE(ソリデ)二本針シンチバック

ネットでお買い物…SOLIDE(ソリデ)二本針シンチバック
70年以上前のリーバイスのファーストジャケットや、同年代のワークパンツ、ワークベストに付けられていた欧州製の打ち抜き式二本針尾錠。
日本の場合はPL法(製造物責任法)上の配慮から、一部の製品に限定的に、打ち抜き式(復刻品)を採用しています。
通常ラインの商品に取り付けられている尾錠は、打ち抜き式を模してはいますが、針先が上下で繋がっていて生地を貫通しなくなっております。
しかしやはり、当時の重要なディテールとして打ち抜き式に拘りたいお客様は一定数いらっしゃいます。
今回は当時物のSOLIDEの二本針尾錠を業者さんから入手しましたので、以前お買い上げいただいた製品も含め、ご希望のお客様には付け替え対応を致します。デッドストックではなく、中古の尾錠になりますので、外枠や針の変形を修整した上でご用意させていただきます。
尾錠本体と付け替えの工賃を合わせ、(ご奉仕価格)2200円でのご提供です。
ストラップへの取り付けにはカタン糸を使用します。
尾錠には表面仕上げの違いや、微妙なサイズの違いもありますので、先着のお客様よりお選びいただき、無くなり次第終了とさせていただきます。
尚、当店で販売した製品以外には対応いたしかねます。

画像1/入荷したビンテージの尾錠。二本針を生地に貫通させ留めるタイプ。

画像2/外枠が変形したビンテージ品。要修正。

画像3/当店所有の当時モノ506ファーストジャケット。ニッケルメッキの二本針尾錠付き。

画像4/レプリカのファーストジャケットに付けられたPL法対応の擬似二本針尾錠。