本日のニュースより

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パリ五輪が閉幕「開かれた大会」混乱なく―次回28年はロス

第33回夏季オリンピック・パリ大会は11日夜、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、閉幕した。選手数は史上初めて男女同数となり、「ジェンダー平等」の理念を反映。17日間の会期で200を超える国・地域と難民選手団の選手約1万1000人が参加し、32競技329種目で争われた。
(以上引用)

報道を見るに、日本勢はアウェーで随分頑張って結果を残したものだと思う。
先ずは目出度い…。
肝心の競技内容はといえば、正直、ほとんど観ていなかった。以前からオリンピック自体にはそれほど感情移入できなくなっていたのだ。
ずいぶん昔だが、スキーのジャンプ競技で日本人選手が首位を独占していたことがあった。
小柄で体重の軽い日本人は浮力を得やすく、優位性があったのだとか…。
ところが、一方的にルールが変えられ、板の長さが身長に合わせて規制されることになり、日本人は全く成績を残せなくなった。
そのときに、所詮オリンピックは欧州人のためのイベントなのだと悟り、なんだか熱が冷めてしまったのだ。
それはそれとして、開会式からポリコレ全開で、極端な人権主義に陥ったフランス社会は混乱し、弱体化する一方。
お題目の「自由・平等・博愛」精神で、植民地だった国からの移民を受け入れたフランスは内部崩壊し、かつての列強のイメージはない。
アフリカやアジアを、残酷なやり口で搾取してきたツケだから自業自得だけどね…。
ちなみに我が国は戦前、台湾、朝鮮を合邦としたが、植民地化などしていない。そんなことを言っているのは朝日新聞と朝鮮人だけ。

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