本日のニュースより

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自民・杉田水脈議員のSNS投稿 人権侵犯認め「啓発」 アイヌ民族を揶揄 札幌法務局

自民党の杉田水脈衆議院議員がSNSにアイヌ民族を揶揄する投稿をした問題で、札幌法務局が人権侵犯を認め、杉田議員に「啓発」を行ったことがわかりました。
杉田議員は7年前、国連の会議の参加者について、SNSに「チマチョゴリやアイヌ民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と投稿。
会議に参加していた札幌アイヌ協会の女性らが札幌法務局に救済の申し立てを行っていました。
女性は「こういった投稿で苦しむアイヌ民族が今もたくさんいる。人権侵犯が認められたことは大きな一歩」とコメントしています。
(以上引用)

アイヌ問題は、在日や同和問題同様に利権化してしまっている実態があり、杉田議員はずっと問題意識を持っていた。
「差別」をネタに公金を毟るスキームが出来上がっているのだ。
何年か前に、北海道に200億円投じて作られた大型施設ウポポイ(アイヌミュージアム)も、アイヌとは無関係の人が介在し、アイヌ文化とは関連の無い展示物が並べられて、専門家の批判の的になっている。
杉田議員は歯に衣着せぬ物言いでたびたび物議を醸すが、マスコミが悪意を持って報道するために、真意が伝わっていない。