本日の修理品/バトラーバーナーセイルズ ボディーバッグ 2022年12月19日 軽くてしなやかな馬革のバッグ。 内ポケット口の片側がパンクして、端が出ている状態でお持ちになりました。 この部分は内側から、表地(馬革)と裏地で挟み込んで縫われているため、ミシンが入る状態まで解体しなければなりません。 本来メーカー対応のケースですが、時間と配送コスト節約のため、店頭で作業を行います。 画像1/艶が出始めたオイル仕上げの馬革。 画像2/今回の修理箇所。 画像3/まずは外周りのパイピングを取り外し。 画像4/ポケット口の端は、裏地と裏地で挟んで縫われているが、そこが外れている。 «前 次» 店長日記