擁壁改修工事

擁壁改修工事
1996年に店舗を建築した際、名鉄沿線で使われていた枕木を擁壁として積み上げた。
その枕木の左右の端は、コンクリートの土留めに縦木(米松)で固定している。その木が朽ち果てていて、もはや限界。枕木は要所で店舗基礎のコンクリートにボルトで留めているので、すぐに崩れてしまうわけではないが、この縦木は取り外して、施工し直す必要がある。
そこで建築段階からお世話になっている武豊町のイエローガレージさんに、代替品での補強工事をお願いした。
材料を揃えてもらい、年内に施工の予定。
イエローガレージさんは元々欧米のアンティーク家具のレストア販売が生業だが、店舗の設計施工を手広く行っている。