八方ミシン補助台完成 2022年06月27日 加工物を安定した状態で縫うのに必要だった八方ミシンの補助台。 手元にあった材料を組み合わせて制作。 画像1/杉板の天板は素地のままでもよかったけれど、ニス仕上げとしました。 画像2/高さを合わせてイレクターパイプで固定。この鋼材入りのパイプだけで十分保持出来る。 画像3/筒状のものを縫う場合は、パイプから天板を抜くか、パイプステーを軸に天板を左側にずらして作業可能。 画像4/開発されたのが100年以上前で、基本構造は全く変わらずに使われ続けている八方ミシン。平ミシンでは縫製出来ない立体モノを縫うことが可能。 «前 次» 店長日記