流木拾い

流木拾い
昨日、常滑市の鬼崎海岸にて。
母方の祖父が、戦前から昭和50年代まで、この海岸沿いで旅館業をしていた。今も建物の一部はそのまま残っている。
海岸には新しく整備された船着き場があるが、その北側にある砂浜は、漂着物が多くて荒れ放題。しかし、今までこの場所で、店舗で使っている流木をいくつもゲットしてきた。
昨日も期待して出かけたのだが、手頃なサイズのものがほとんど見当たらず、残念な結果に…。
今もそこに暮らす叔母によると、最近、流木拾いの人がたびたび出没するとのこと。
流木も、今やネット上で、そこそこの値段で販売されるような時代。
磨き上げてインテリアにしたり、水槽に入れてオブジェとして利用したり、ガーデニングにも多用される。相当需要が増えているのは間違いない。
次回は空振りにならないよう、台風の直後くらいを狙って行かなくては…。

画像1、2/昨日は強風で、人影なし。

画像3/昨日の収穫はショボい。