ギャリソンベルト、リボーン!
当店定番の栃木レザーのギャリソンベルト。
ヌメのままのタン色と、工場で染色したブラウン、ブラックの三色展開しております。
今回はお客様のご要望で、ブラウンで仕上げられた新品を、ブラックに染め直すというもの。
オーバーダイされた革帯が、着用によって下地のブラウンが顔を出すよう、所謂「茶芯」の状態で納品します。
「茶芯」の定義は曖昧で、90年代のレッドウイング2268が、擦れて茶色の下地が顔を出すことからそう呼ばれるようになったようです。
当時、当店ではミドリ安全靴経由で2268を販売していましたが、その頃は「茶芯」なんて言葉も概念もありませんでした。
画像1/ビフォー。
画像2/アルコール染料を希釈せずに使用し、二回染め。
画像3/乾燥後、乳化性のオイルで仕上げ。
画像4/燻し仕上げした真鍮バックルをセットして完成。
ヌメのままのタン色と、工場で染色したブラウン、ブラックの三色展開しております。
今回はお客様のご要望で、ブラウンで仕上げられた新品を、ブラックに染め直すというもの。
オーバーダイされた革帯が、着用によって下地のブラウンが顔を出すよう、所謂「茶芯」の状態で納品します。
「茶芯」の定義は曖昧で、90年代のレッドウイング2268が、擦れて茶色の下地が顔を出すことからそう呼ばれるようになったようです。
当時、当店ではミドリ安全靴経由で2268を販売していましたが、その頃は「茶芯」なんて言葉も概念もありませんでした。
画像1/ビフォー。
画像2/アルコール染料を希釈せずに使用し、二回染め。
画像3/乾燥後、乳化性のオイルで仕上げ。
画像4/燻し仕上げした真鍮バックルをセットして完成。