八方ミシン調整中
主に筒状のものや、立体の奥まったところを縫うときに使用する八方ミシン。
その名の通り、縫製作業中に、針の進行方向を四方八方360度自在に転回させることが出来る特殊ミシン。下糸の収まるボビンケースが突き出していて、そこに立体ものの縫製箇所を被せるように置いて縫うことができる。
上側のスチール製の押さえガネが前後動して縫い進めていくが、スムースレザーを縫う場合、どうしても送り歯の跡が残りがち。
送りガネは追加購入して、三種類を使い分けているが、この二股のタイプは、もう少し角を落としてやる必要がある。
あまり削りすぎると、スリップして送りの機能が損なわれるので、少しずつ具合を見ながら進めていくしかない。
その名の通り、縫製作業中に、針の進行方向を四方八方360度自在に転回させることが出来る特殊ミシン。下糸の収まるボビンケースが突き出していて、そこに立体ものの縫製箇所を被せるように置いて縫うことができる。
上側のスチール製の押さえガネが前後動して縫い進めていくが、スムースレザーを縫う場合、どうしても送り歯の跡が残りがち。
送りガネは追加購入して、三種類を使い分けているが、この二股のタイプは、もう少し角を落としてやる必要がある。
あまり削りすぎると、スリップして送りの機能が損なわれるので、少しずつ具合を見ながら進めていくしかない。