先週一丁補充したところだが、また大型のものを見つけたので、即買い。
今回のは刃物屋のデッドストック品で、裁ち鋏でもそこそこ名の知れた「勇次郎」製。
製造年はわからないが、昭和のものであってもおかしくない。紙箱のデザインも古臭い。このブランドが今も存続しているのか、ネットで調べてもわからなかった。
先週購入したものは現代的なステンレス材(V金2号)で鏡面仕上げだったが、こちらは伝統的な燻し仕上げで、手にしっくり馴染んで使い易い。
当店には用途別に8台のミシンがあり、その内よく使うのが3台あるので、その3台のミシン台に常備しておくことにした。