ジーンズ裾上げ

ジーンズ裾上げ
1950年代オリジナルのリーバイス501XX。
半世紀以上前のビンテージですが、比較的コンディションの良いもの。
残念なことに、家庭用ミシンで細番手のポリ糸を使って裾上げされています。
これを長さを変えることなく、チェーンステッチで仕上げ直し。
広幅で三つ折りされた裾線を解体し、プレスで伸ばしてから、再縫製します。

画像3/ビフォー。

画像5/アフター。

製品持ち込みの場合/¥1,500(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥500)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

*お盆の期間中も平常営業しております。