本日のニュースより

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不自由展再開 河村市長が座り込み「表現の自由の名を借りた暴力」

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が8日に再開されたことを受け、名古屋市の河村たかし市長は同日午後、同展の会場がある愛知芸術文化センター前の広場で抗議の座り込みを行った。河村氏は芸術祭の実行委員会の会長代行だが、再開についての協議はなかったといい、「(再開決定は)無効だ」と批判している。
河村氏はこの日、約30人の支持者らと抗議活動を実施。座り込みで約10分間、「県は公金の不正使用を認めるな」「知事は名古屋市民の声を聞け」などとシュプレヒコールを上げた。
(以上引用)

河村市長は、元々は民社党(社民党ではない)の春日一幸さんのカバン持ちで、保守政治家としてキャリアをスタートさせた人。軽く見られているが、実は強固な信念を持っている。
ご都合主義の大村知事とは度々ぶつかってきたが、今度は本気でやり合うつもりらしい。