梅雨の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
昨日は梅雨の合間の快晴で、車で三ヶ根山を訪れた。
この時期は、山頂に至る三ケ根山スカイライン沿いに咲く紫陽花(あじさい)がピークで、訪れる人も多い。紫陽花は、植えられた土の成分によって色の出方が異なるらしく、白から青、赤紫とかなり変化に幅がある。
午前中に山頂の七士墓に着いてお酒を供え、参拝を終えたころに、廟の管理人であるIさんがお越しになり、本職の神主ばりの口上で参拝されるのに聴き入った。思えば7年前、2012年の10月4日に登山行でここを訪れ、偶然その神道式の所作を見て感動し、以来時々訪れるようになった。
特異な経歴を持つIさんの人脈は広く、話題は尽きないし、ネットでは拾いようのない深い情報も多い。
その後休憩所に立ち寄り、促されて、山に住み着いている鳶にエサをやってみた。大きな羽根を広げて上空を旋回しているところに、切った食パンを投げ上げると、爪で見事にキャッチしていく。さすが猛禽類。
なんとかそのシーンを撮影したかったが、携帯カメラでは無理だった。
この時期は、山頂に至る三ケ根山スカイライン沿いに咲く紫陽花(あじさい)がピークで、訪れる人も多い。紫陽花は、植えられた土の成分によって色の出方が異なるらしく、白から青、赤紫とかなり変化に幅がある。
午前中に山頂の七士墓に着いてお酒を供え、参拝を終えたころに、廟の管理人であるIさんがお越しになり、本職の神主ばりの口上で参拝されるのに聴き入った。思えば7年前、2012年の10月4日に登山行でここを訪れ、偶然その神道式の所作を見て感動し、以来時々訪れるようになった。
特異な経歴を持つIさんの人脈は広く、話題は尽きないし、ネットでは拾いようのない深い情報も多い。
その後休憩所に立ち寄り、促されて、山に住み着いている鳶にエサをやってみた。大きな羽根を広げて上空を旋回しているところに、切った食パンを投げ上げると、爪で見事にキャッチしていく。さすが猛禽類。
なんとかそのシーンを撮影したかったが、携帯カメラでは無理だった。