オイル交換 2019年05月30日 車ではなく、厚物用地縫いミシンの保守管理の話。 工業用ミシンには、各部に注油口のあるタイプと、このミシンのように下側がオイルパンになっており、油面から吸い上げられたオイルがミシン全体にまわるようになっているタイプがあります。 このタイプは一々注油する手間はありませんが、定期的にオイル交換してやる必要があります。オイルパンの底にドレンボルトが付いており、それを緩めてミシン下部から廃油を抜き、新しいオイルを規定量入れてやります。 オイルは出光興産製のSF。 «前 次» 店長日記