シュイン・ハンドルバーカット

シュイン・ハンドルバーカット
ストリップダウンしたなごみ系スタイルのシュイン・ビーチクルーザー。
たまに電車での出張の際に、最寄り駅までこれでユルユルと走る。
駅に隣接した駐輪場に留めるのだが、ビーチクルーザー特有の幅広ハンドルは狭いスペースに収まりにくい。通行者の脇をすり抜ける時も多少気を遣うので、パイプカッターで切り詰めてやることにした。

画像1/ビフォー。シングルスピードでハンドル上にはブレーキレバー(右のみ)しか付いておらず、作業は簡単。ブレーキレバーの取り付けを緩めて中央側に寄せておき、グリップを外し、バーエンドをカットして取り付け直せば良いのだ。

画像2/エンドキャップ中央のネジは錆びて固着していたのでインパクトドライバーで…。グリップは隙間にCRCを流し込んで外し、再利用。

画像3/店内のパイプハンガーの改造でもよく使うパイプカッター。これを発明した人はエライ。

画像4、5/アフター。ハンドル幅60センチほどに収まった。これでもスポーツバイクよりはずいぶん広い。