本日の修理品/シュガーケーンUSA 1966 2018年11月04日 すでにカタログ落ちしているアメリカの工場で生産した製品。 1969年型の501を模した細身のストレート。国内生産のシュガーケーンのジーンズは基本的に綿糸縫製ですが、アメリカ製のものは化繊糸で縫っているという点が大きな違いでしょうか。化繊糸の方が丈夫ですが、退色も無いので風合いは今一つといったところです。 ボタンホールの芯糸が抜けるのはどちらも同じで、タタキで修復を行います。 画像2、3 /ビフォー。 画像4 /アフター。 «前 次» 店長日記