パッチ縫い付け 2010年12月19日 表面のラッカー仕上げが剥離し始め、当時モノの実物のような迫力のA-2です。 製品タグを見なければ、だれもレプリカだとは思わないぐらいの仕上がりです。相当の頻度で着用されてきたのでしょう。今回は関東のお客様より、当店で販売しているレザーのトリムを付けた刺繍パッチの縫い付け依頼です。残り少なくなったこのパッチも、製品染めされた渋い色合いで、着古されたA-2との相性はバッチリです。 «前 次» 店長日記