本日のニュースより

衆院選 連合左派、立憲民主支援鮮明に 選挙後の主導権争い見据え

立憲民主党に対する日本労働組合総連合会(連合)旧総評系労組の支援が鮮明になっている。分裂した民進党最大の支持団体である連合は今回の衆院選で、左派の旧総評系の自治労が立憲民主党を、右派の旧同盟系のUAゼンセンが希望の党を支援する“股裂き”状態を余儀なくされた。その結果、希望の党は失速したものの立憲民主党が党勢を拡大しつつある。両派は選挙後の連合内の主導権争いを見据え、影響力を行使できる候補者支援をさらに活発化させる。
(以上引用)

小池女史の破壊力は、民進党を分断しただけではなくて、この方面にも及んでいる。
本人がどこまで意図したのかわからないけれど…。
ともあれ、今回の衆院選くらい面白い選挙戦は久しぶり。
日曜の投開票が楽しみ。