エアフォースパッチ鋭意製作中
本日は絵描き仕事に専念。
フライトジャケットに縫い付けるエアフォースパッチの店頭販売用。
ベースにするのは1ミリ程度に漉いたヌメ革。
革の表面に傷が多くて、型入れの段階でロスも結構出てしまう。
画像1/この革はあらかじめバンドナイフで薄く漉いて納品してもらった。革は面積を1デシ(10センチ×10センチ)で割って取引価格を算出する。傷の有無はあまり価格に影響しない。
画像2/白い星の部分は大まかに塗り、後で背景のブルーで境界をきっちり塗り分ける。小さな星の出隅部分を筆で追っていくのは困難で、背景で塗り分けた方が綺麗に仕上がる。
画像3/毎回調色は決まった配合で行わず、一点ずつ多少のバラツキが出るように描いている。
フライトジャケットに縫い付けるエアフォースパッチの店頭販売用。
ベースにするのは1ミリ程度に漉いたヌメ革。
革の表面に傷が多くて、型入れの段階でロスも結構出てしまう。
画像1/この革はあらかじめバンドナイフで薄く漉いて納品してもらった。革は面積を1デシ(10センチ×10センチ)で割って取引価格を算出する。傷の有無はあまり価格に影響しない。
画像2/白い星の部分は大まかに塗り、後で背景のブルーで境界をきっちり塗り分ける。小さな星の出隅部分を筆で追っていくのは困難で、背景で塗り分けた方が綺麗に仕上がる。
画像3/毎回調色は決まった配合で行わず、一点ずつ多少のバラツキが出るように描いている。