レンタル工房にて
2009年頃に、店内でせっせとショルダーバッグ(画像1)を作って販売したことがあり、その時と同様のものをお客様がDIY製作することに…。
当時作った型紙が残っているので、それをそのまま使い、同じ工程で製作開始。
材料は本体の帆布、フラップとハンドルのサドルレザー、ファスナーはお客様が持ち込み。
その他の芯地、リベット、コンチョ等の材料は当店のものを使用します。
このショルダーバッグはシンプルなつくりですが、縫製面では難しい箇所があり、途中に入るアイロンの作業も重要です。
時間もかかりますが、モノ作りを楽しみながら、裁断から仕上がりまで一通りの工程も覚えてもらえるのではないかと思います。
画像1/2009年に製作し、実際に使っているもの。今回これと同じデザインで製作。
画像2/本体の帆布を型紙に沿って裁断するお客様。
画像3/中央部にファスナー付きの切りポケットを作る工程。最初のミシン作業になるが、難度が高い。工業用ミシンの動力をオフにして手送りで縫製。
画像4/共布でサイドポケットを縫い付け。これもマチが付いているので慎重に手送りで縫い付け。
この後、革を裁断してフラップとして縫い付ける段階でトラブル発生!
革を再裁断して製作をすすめるも、タイムアウト。
作業は来週の(お客様の)休日まで持ち越しとなった。
当時作った型紙が残っているので、それをそのまま使い、同じ工程で製作開始。
材料は本体の帆布、フラップとハンドルのサドルレザー、ファスナーはお客様が持ち込み。
その他の芯地、リベット、コンチョ等の材料は当店のものを使用します。
このショルダーバッグはシンプルなつくりですが、縫製面では難しい箇所があり、途中に入るアイロンの作業も重要です。
時間もかかりますが、モノ作りを楽しみながら、裁断から仕上がりまで一通りの工程も覚えてもらえるのではないかと思います。
画像1/2009年に製作し、実際に使っているもの。今回これと同じデザインで製作。
画像2/本体の帆布を型紙に沿って裁断するお客様。
画像3/中央部にファスナー付きの切りポケットを作る工程。最初のミシン作業になるが、難度が高い。工業用ミシンの動力をオフにして手送りで縫製。
画像4/共布でサイドポケットを縫い付け。これもマチが付いているので慎重に手送りで縫い付け。
この後、革を裁断してフラップとして縫い付ける段階でトラブル発生!
革を再裁断して製作をすすめるも、タイムアウト。
作業は来週の(お客様の)休日まで持ち越しとなった。