本日の修理品/リーバイス ビンテージ505 2017年01月20日 60年代に生産されたと思われるリーバイスの505。 ブランドラベルは取れてしまっていますが、bigEの赤タブは残っています。 501との違いは、防縮生地が使われており、フロントがボタンからファスナーに変更されているのと、裾に向かってテーパーのきついシルエットになっている点です。 コンディションは悪くはないですが、前後左右のポケット口がパンクしており、股ぐり周辺にもダメージがあります。505でも初期のもので綿糸縫製なので、糸が劣化して各部に糸切れも見られます。 これから全体に手を入れて、実用レベルになるよう仕上げます。 «前 次» 店長日記