八方ミシン調整中 2016年11月10日 本格的に稼働させるために、各部を調整中の八方ミシン。 縫うものによって糸や針の太さを変え、上糸や押さえのテンションを少しずつ変えて調子を見てみる。 機械式のアナログミシンは、使い慣れるまでにはやっぱり相応の時間がかかるのだ。 画像1/試しに厚革の端材を縫ってみる。手前に向かって直線縫い。 画像2/押さえを上げて方向転換。左に向かって縫う。 画像3/さらに方向転換して、奥に向かって縫う。 画像4/奥まで行ったら右に方向転換。 画像5/ちなみにこのミシンを使えば、靴のような立体物の奥まった部分の縫製も可能。 «前 次» 店長日記