本日の修理品/ファニー メディスンバッグ
長年お使いいただいているディアスキンのメディスンバック。
ライダースウォレットのキーホルダー同様に、ストラップをベルトに廻してワンウェイスナップで固定するようになっていますが、その本体側(オス側)のスナップが破損した状態です。
このタイプは、元々本体側(オス側)のスナップがディアスキンの袋にカシメ付けられています。
しかし柔らかなディアスキンは伸びて不安定なので、この際本体の見返し(牛革)にも穴をあけ、スナップの軸を貫通させてカシメ打ちします。
画像1/モカシンと同様の素材で、ファニー大阪工場で製作。
画像2/本体側(オス側)のスナップ破損。ディアスキンの穴の周りは伸びきっている。
画像3/見返し側から貫通で留めるために、軸は長足のものを用意。
画像4/本体の見返し(牛革)に穴あけ。
画像5/ジグを挟んでカシメ打ち(正面側)。
画像6/作業完了(裏側)。
ライダースウォレットのキーホルダー同様に、ストラップをベルトに廻してワンウェイスナップで固定するようになっていますが、その本体側(オス側)のスナップが破損した状態です。
このタイプは、元々本体側(オス側)のスナップがディアスキンの袋にカシメ付けられています。
しかし柔らかなディアスキンは伸びて不安定なので、この際本体の見返し(牛革)にも穴をあけ、スナップの軸を貫通させてカシメ打ちします。
画像1/モカシンと同様の素材で、ファニー大阪工場で製作。
画像2/本体側(オス側)のスナップ破損。ディアスキンの穴の周りは伸びきっている。
画像3/見返し側から貫通で留めるために、軸は長足のものを用意。
画像4/本体の見返し(牛革)に穴あけ。
画像5/ジグを挟んでカシメ打ち(正面側)。
画像6/作業完了(裏側)。