ワークパンツ裾上げ
意外と手間がかかるのが、広幅三つ巻きされたワークパンツの丈詰め。
大幅に詰める場合は別として、今回のように5センチ程度詰める場合は、巻き代を確保するために元のステッチを解く必要があります。
仕上がりのステッチ位置が裾から4センチ上であれば、裏の巻き代が5センチ以上必要となるからです。また、途中にアイロンプレスも入れる必要があります。
この場合は、通常の持ち込みの裾上げ料金(シングルステッチ/1000円~1200円)に500円プラスとなります。
画像1/元の裾線から5センチほど短くする。
画像2/糸切りでステッチを解いていく。
画像3/縫い代を広げて軽くプレス。仕上がり位置に巻き代を足して裁断。
画像4/アイロンで仕上がり線をプレス。
画像5/裏側からシングルミシンで縫い留め。
画像6/作業完了。
大幅に詰める場合は別として、今回のように5センチ程度詰める場合は、巻き代を確保するために元のステッチを解く必要があります。
仕上がりのステッチ位置が裾から4センチ上であれば、裏の巻き代が5センチ以上必要となるからです。また、途中にアイロンプレスも入れる必要があります。
この場合は、通常の持ち込みの裾上げ料金(シングルステッチ/1000円~1200円)に500円プラスとなります。
画像1/元の裾線から5センチほど短くする。
画像2/糸切りでステッチを解いていく。
画像3/縫い代を広げて軽くプレス。仕上がり位置に巻き代を足して裁断。
画像4/アイロンで仕上がり線をプレス。
画像5/裏側からシングルミシンで縫い留め。
画像6/作業完了。