古い古い東洋製のメッシュキャップ3種。
使い込まれてよれよれの帽体から、お客様お気に入りの刺繍パッチを取り外し、新しい無地の帽体に付け直します。こういった曲面(しかも鍔付き)への縫い付けは特殊ミシン(八方ミシン)があるとスムーズにいくのですが、なんとか地縫いミシンで対応しました。
八方ミシンは、「あったらいいな」と思う事がしばしばあるのですが、これ以上はミシンの置き場所がないので、今のところ導入出来ないでいます。
画像1/ビフォー。
画像2/アフター。
画像3/ビフォー。
画像4/アフター。
画像5/ビフォー。
画像6/アフター。