名著であるため、ご紹介
『ゼロ戦と日本刀』百田尚樹×渡部昇一著 PHP研究所
今や人気作家となった百田尚樹氏と、保守論壇の巨星、渡部昇一氏の対談形式の一冊。
日本人の美意識と精神性がつくりあげ、美しさと表裏一体のもろさを持つ「ゼロ戦と日本刀」にからめ、資源の無い中で開戦に至った日本の近代史から、現代日本、これからの日本について語り尽くす。
つまるところ西欧合理主義に対し「日本人とはなにか」というのが本書のテーマになっている。
ご両人とも激烈なナショナリストだが、一方で大東亜戦争における帝国の悪弊や、現代にも蔓延る日本ならでは問題点も冷静に分析、批判を加えている。
思想的に近い安倍総理を言論で側面支援し、戦後レジームからの脱却がいかに必要かをわかり易く説いている。
朝日捏造新聞が垂れ流してきた自虐史観にどっぷり浸かってきた人々にこそ読んでもらいたい、明日のニッポンに希望を繋ぐ書。
*本日9月23日(火)は祭日のため、営業(AM11:00〜PM8:00)しております。
今や人気作家となった百田尚樹氏と、保守論壇の巨星、渡部昇一氏の対談形式の一冊。
日本人の美意識と精神性がつくりあげ、美しさと表裏一体のもろさを持つ「ゼロ戦と日本刀」にからめ、資源の無い中で開戦に至った日本の近代史から、現代日本、これからの日本について語り尽くす。
つまるところ西欧合理主義に対し「日本人とはなにか」というのが本書のテーマになっている。
ご両人とも激烈なナショナリストだが、一方で大東亜戦争における帝国の悪弊や、現代にも蔓延る日本ならでは問題点も冷静に分析、批判を加えている。
思想的に近い安倍総理を言論で側面支援し、戦後レジームからの脱却がいかに必要かをわかり易く説いている。
朝日捏造新聞が垂れ流してきた自虐史観にどっぷり浸かってきた人々にこそ読んでもらいたい、明日のニッポンに希望を繋ぐ書。
*本日9月23日(火)は祭日のため、営業(AM11:00〜PM8:00)しております。