春の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
一昨日は総勢6人での登山行となった。
いつものように朝、JR半田駅で待ち合わせ、電車を乗り継いでJR三ケ根駅へ。コンビニでお供え物を買い、そこから登山口へは徒歩で30分ほどである。今回登山口に着いてみると、意外にも山頂に続く道の草木がきれいにはらわれていた。この時期、このコースだと鬱蒼と茂った草木をかきわけ、体中にまとわりつくクモの巣と闘いながら進軍することを覚悟していたのに…。
おそらく地元の有志の方によるものだが、ありがたいことである。
というわけで、いつになく余裕の登頂となった。天気も気温は高めだったが日射しが弱く、登山向きの日であった。ただ個人的には、無事参拝を終えたあたりで花粉の大量飛散による症状が一気に出て苦しいものがあったけれど。
いつものように廟の案内人の方の休憩所で蕎麦をいただき、明るいうちに帰途に着いた。
画像1/山道を上がりきると出現するコンクリートの擁壁はロープウェイの跡。東側の絶景が見渡せる。
画像2/山頂の展望台付近から観た蒲郡側。この辺りは車で登ってきた観光客に人気のスポット。
画像3/沿道には水仙がポツポツ咲き始めていた。
画像4/迷って入ってきた観光客があわててUターンする、厳めしい殉国七士廟の石柱。
画像5/石柱の奥に進むと廟が出現する。殉国七士廟の由来が彫られた石板。
画像6/廟へ続く山道を少し上がったところにある頂上の看板。
画像7/帰りは登りとは別の道で山を下りる。巨木の林を抜けて下山。
いつものように朝、JR半田駅で待ち合わせ、電車を乗り継いでJR三ケ根駅へ。コンビニでお供え物を買い、そこから登山口へは徒歩で30分ほどである。今回登山口に着いてみると、意外にも山頂に続く道の草木がきれいにはらわれていた。この時期、このコースだと鬱蒼と茂った草木をかきわけ、体中にまとわりつくクモの巣と闘いながら進軍することを覚悟していたのに…。
おそらく地元の有志の方によるものだが、ありがたいことである。
というわけで、いつになく余裕の登頂となった。天気も気温は高めだったが日射しが弱く、登山向きの日であった。ただ個人的には、無事参拝を終えたあたりで花粉の大量飛散による症状が一気に出て苦しいものがあったけれど。
いつものように廟の案内人の方の休憩所で蕎麦をいただき、明るいうちに帰途に着いた。
画像1/山道を上がりきると出現するコンクリートの擁壁はロープウェイの跡。東側の絶景が見渡せる。
画像2/山頂の展望台付近から観た蒲郡側。この辺りは車で登ってきた観光客に人気のスポット。
画像3/沿道には水仙がポツポツ咲き始めていた。
画像4/迷って入ってきた観光客があわててUターンする、厳めしい殉国七士廟の石柱。
画像5/石柱の奥に進むと廟が出現する。殉国七士廟の由来が彫られた石板。
画像6/廟へ続く山道を少し上がったところにある頂上の看板。
画像7/帰りは登りとは別の道で山を下りる。巨木の林を抜けて下山。