「アジアへの反省」触れず=戦没者追悼式で首相式辞—68回目の終戦記念日
68回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下と安倍晋三首相、遺族らが参列。戦争の犠牲となった約310万人(軍人・軍属約230万人、民間人約80万人)の冥福を祈り、改めて平和を誓った。安倍首相は式辞で、近年の歴代首相が表明していたアジア諸国に対する損害や反省などに言及しなかった。
(以上引用)
式辞の内容は過不足なく、この上あえて『アジア諸国に対する損害や反省』を付け加える必要などない。
こういう報道姿勢が自虐史観そのもの。