ストリップダウン…SCHWINN(シュイン)
ビーチクルーザーをタウンユースとしてチョッパーやボバーの手法でカスタムするショップが都心部にはポツポツ出来始め、ひとつのカルチャーになっている。
なんといってもモーターサイクルよりも手軽に楽しめ、デザインの自由度も高い。購入以来ノーマルのまま乗っていたシュイン・へビーデューティだが、それらのサイトを覗いているうち、思い立って前後のフェンダーを取っ払っうことにした。せっかく存在感のあるムッチリしたタイヤを、安っぽいメッキフェンダーで覆ったままにしておくのも何だなと思ったのだ。
このくらい10分もあれば片付くだろうと思ってかかったのだが、意外に手間取り、結果的に一時間以上もかかってしまった。それというのもリアフェンダーの前側を車体に固定しているネジが、フェンダーの内側(タイヤ側)からプラスネジで留められていたからである。つまりリアホイールを外さないと、作業出来ないのだ。しかもネジがガッチリ固着していたため、CRCを吹きかけてハンマーでつつきながら、溝をナメないように取り出すのに相当の手間を要したのだ。なんでこんな整備性の悪い組み付け方をしているのかよくわからない。しかもどうでも良い所に六角レンチで外すネジを多用しているのに、ドライバーが入りにくい所がナメ易いプラスネジなのだから…。
ともあれなんとか前後フェンダーを外して凸凹したタイヤパターンが剥き出しになったシュイン。
一層シンプルかつ脱力しきった心なごむスタイルになった。
なんといってもモーターサイクルよりも手軽に楽しめ、デザインの自由度も高い。購入以来ノーマルのまま乗っていたシュイン・へビーデューティだが、それらのサイトを覗いているうち、思い立って前後のフェンダーを取っ払っうことにした。せっかく存在感のあるムッチリしたタイヤを、安っぽいメッキフェンダーで覆ったままにしておくのも何だなと思ったのだ。
このくらい10分もあれば片付くだろうと思ってかかったのだが、意外に手間取り、結果的に一時間以上もかかってしまった。それというのもリアフェンダーの前側を車体に固定しているネジが、フェンダーの内側(タイヤ側)からプラスネジで留められていたからである。つまりリアホイールを外さないと、作業出来ないのだ。しかもネジがガッチリ固着していたため、CRCを吹きかけてハンマーでつつきながら、溝をナメないように取り出すのに相当の手間を要したのだ。なんでこんな整備性の悪い組み付け方をしているのかよくわからない。しかもどうでも良い所に六角レンチで外すネジを多用しているのに、ドライバーが入りにくい所がナメ易いプラスネジなのだから…。
ともあれなんとか前後フェンダーを外して凸凹したタイヤパターンが剥き出しになったシュイン。
一層シンプルかつ脱力しきった心なごむスタイルになった。