フェイク塗装(その伍)
昨年末にグリーン系の油性ペンキでシャッターを塗装し、さらに余った塗料でガベージ缶を塗装したが、それでも微妙に塗料が残ってしまった。
缶の中に残った油性塗料はしっかり蓋をしたつもりでも硬化してしまうことが多いので、基本的に使い切ることにしている。
そこですでにグリーンで何度も塗装している正面扉のアルミサッシに、さらにパテでマチエールを加えた上で塗装し、凹凸感のあるオンボロな表情を追求することにした。
店舗改装でも使用したエマルションパテは肉痩せが少なく、硬化すると強度もあるのでよく利用する。これをヘラでランダムに盛りつけ、乾いてから全体を上塗りした。
最後にナイロンたわしで表面をこすってテカリを落として出来上がり。
缶の中に残った油性塗料はしっかり蓋をしたつもりでも硬化してしまうことが多いので、基本的に使い切ることにしている。
そこですでにグリーンで何度も塗装している正面扉のアルミサッシに、さらにパテでマチエールを加えた上で塗装し、凹凸感のあるオンボロな表情を追求することにした。
店舗改装でも使用したエマルションパテは肉痩せが少なく、硬化すると強度もあるのでよく利用する。これをヘラでランダムに盛りつけ、乾いてから全体を上塗りした。
最後にナイロンたわしで表面をこすってテカリを落として出来上がり。