ビュイック始末記(装備編その弐)
さまざまなトラブルを脱し、今は好調のビュイックだが、さらに不要パーツを省略してシェイプアップしようと思い立った。
この車には後付けのクーラーが装備されていて、助手席側に大きな吹き出し口が付いている。せっかく付いているのだし、いつか使うことがあるかもと思いながら、結局16年の間一度も使うことが無かった。納車時にはコンプレッサーは生きていて、一応ガスを入れれば使用出来るということだったが、シーズン問わずオープン状態で走行していたし、暑い時期には三角窓をひねって自然の風でしのいでいた。このぶんでは今後もおそらくクーラーを使うことは無い。もっと早く対応すれば良かったようなものだが、使わないということが確定的であれば、整備性を考えても取ってしまった方が良いに決まっている。とりあえず意味無くコンプレッサーをまわし続けているVベルトを切断して取り外してみた。これでエンジンにかかる負荷がわずかでも軽減されるだろう。
次回の車検ではコンデンサーや補器類も含めて一式取っ払ってさらにエンジンルームと室内をすっきりさせるつもりでいる。
この車には後付けのクーラーが装備されていて、助手席側に大きな吹き出し口が付いている。せっかく付いているのだし、いつか使うことがあるかもと思いながら、結局16年の間一度も使うことが無かった。納車時にはコンプレッサーは生きていて、一応ガスを入れれば使用出来るということだったが、シーズン問わずオープン状態で走行していたし、暑い時期には三角窓をひねって自然の風でしのいでいた。このぶんでは今後もおそらくクーラーを使うことは無い。もっと早く対応すれば良かったようなものだが、使わないということが確定的であれば、整備性を考えても取ってしまった方が良いに決まっている。とりあえず意味無くコンプレッサーをまわし続けているVベルトを切断して取り外してみた。これでエンジンにかかる負荷がわずかでも軽減されるだろう。
次回の車検ではコンデンサーや補器類も含めて一式取っ払ってさらにエンジンルームと室内をすっきりさせるつもりでいる。