パッチ縫い付け
関東のお客様の依頼でB-15Dをフルパッチ仕様にしました。
このジャケットはナイロンの表地と裏地に対して中綿(ウールパイル)の寸法が若干詰まっており(ウール素材の縮縦によるもの)表裏のナイロン生地がダブりぎみになっています。
こうした場合は、縫い付けた時にパッチの周囲に余り皺が出る可能性があります。
縫い付け部分のステッチに皺を寄せないために、まわりに生地を寄せることになるからです。
画像1/右胸のパッチ。
画像2/以前お買い上げいただいた刺繍パッチに、革のトリミングを付けた上で縫い付け。
画像3/左胸はホースタブの脇にネームテープとパッチを縫い付け。
画像4/画像3の裏面。
画像5/縫い付け完了。
このジャケットはナイロンの表地と裏地に対して中綿(ウールパイル)の寸法が若干詰まっており(ウール素材の縮縦によるもの)表裏のナイロン生地がダブりぎみになっています。
こうした場合は、縫い付けた時にパッチの周囲に余り皺が出る可能性があります。
縫い付け部分のステッチに皺を寄せないために、まわりに生地を寄せることになるからです。
画像1/右胸のパッチ。
画像2/以前お買い上げいただいた刺繍パッチに、革のトリミングを付けた上で縫い付け。
画像3/左胸はホースタブの脇にネームテープとパッチを縫い付け。
画像4/画像3の裏面。
画像5/縫い付け完了。