実践・アンティーク塗装
先日購入した本『スクラップメイドのインテリア』の中にあったアンティーク塗装の手順を参考に、アレンジを加えて木製の丸テーブルを塗装する。
このコーヒーテーブルのような小さめの丸テーブルは、遥か昔から実家にあったもので、来歴がわからないが相当古いものである。何度か廃棄されそうになったが、小振りで使い勝手が良かったので何となく生き残り、今私の手元にあるのだ。もう少し程度が良ければそのまま使い続けるのだが、表面のワニスが劣化していてただの汚い中古家具状態なので、思い切ってリペイントすることにした。
古い雰囲気を残しつつ、明るいカントリー調の仕上げにもっていこうとおもっている。
画像1/古いモノだけにホゾ組みされており、しっかりつくられている。
画像2/劣化したワニスをサンダーでざっと落とし、同時に足付けする。
画像3/赤と青のマダラ模様でポップな仕上り……ではなく、これは下地塗り。仕上りに表情を出すための下処理なのだ。
乾燥させるため、初日作業はここまで。
このコーヒーテーブルのような小さめの丸テーブルは、遥か昔から実家にあったもので、来歴がわからないが相当古いものである。何度か廃棄されそうになったが、小振りで使い勝手が良かったので何となく生き残り、今私の手元にあるのだ。もう少し程度が良ければそのまま使い続けるのだが、表面のワニスが劣化していてただの汚い中古家具状態なので、思い切ってリペイントすることにした。
古い雰囲気を残しつつ、明るいカントリー調の仕上げにもっていこうとおもっている。
画像1/古いモノだけにホゾ組みされており、しっかりつくられている。
画像2/劣化したワニスをサンダーでざっと落とし、同時に足付けする。
画像3/赤と青のマダラ模様でポップな仕上り……ではなく、これは下地塗り。仕上りに表情を出すための下処理なのだ。
乾燥させるため、初日作業はここまで。